京都市が小売事業者等に対し、過大・過剰包装の追放について要請しています。
京都市では、条例により包装の適正化を求める権利を消費者の権利として掲げ、過大包装により消費者の適正な商品選択を妨げないよう、独自に包装基準を定め、過大包装の禁止について具体的な規定を設けるなど、包装の適正化に取り組んでいます。
また、ごみ半減を目指す「しまつの心条例」では、2R(必要以上にごみになるものを作らない・買わない「リデュース」、再使用する「リユース」と分別・リサイクルの促進の2つの柱に掲げ、小売業の皆様には、省容器包装販売の推進やレジ袋の有料化、レジ袋の要否・必要枚数の確認に取り組んでいます。
- 包装基準の手引き ⇒ 基準
- 京都市消費生活基本計画 ⇒ 未来へつなぐ消費生活
- 新・京都市ごみ半減プラン ⇒ プラン
- しまつのこころ条例 ⇒ こごみネット