京都市が「令和5年度商店街等キャッシュレス・DXチャレンジ支援事業補助金」の 補助対象事業の募集(令和5年度)を行います。
今後ますます消費者側のキャッシュレス化・デジタル化のニーズが高まることが予想される中で、京都市では、市内の商店街や団体等が独自に実施する、キャッシュレス化・デジタル化の普及・促進につながる取組を支援する「京都市商店街等キャッシュレス・DXチャレンジ支援事業補助金」について、令和5年度の募集を実施します。
【補助対象事業と補助金】
■ 専門家による研修 (補助率2/3 補助上限額 30万円)
・キャッシュレス決済導入セミナー
・会員間の情報共有ツールデジタル化講座 (補助率1/2 補助上限額 100万円)
■ キャッシュレス・WI-FI整備 (補助率1/2 補助上限額 100万円)
・加盟店へのキャッシュレス決済端末の導入
・商店街への無料WI-FI設備の導入
■ 事業のデジタル化・オンライン化 (補助率1/2 補助上限額 100万円)
・顧客へのプッシュ型情報発信ツール活用
・お買い物デジタルスタンプラリー
・デジタルサイネージ設置
■ 消費者向けの普及・周知・PR (補助率1/2 補助上限額 100万円)
・「キャッシュレス決済を推進する商店街」等のPR用チラシ制作
・消費者向け利用講座
【補助対象事業者】
商店会、中小商業団体等及びこれらの連合体
【補助対象の事業期間】
令和5年4月1日(土) ~ 令和6年2月29日(木)
【補助申請期間】
令和5年5月15日(月)~ 令和5年7月31日(月)
案内チラシ ⇒ キャッシュレス・DXチャレンジ支援事業
京都市ホームページ ⇒ 京都市ホームページ