「持続化給付金」(緊急経済対策)についての4月8日時点での紹介です。
(この情報は4月8日時点の情報です!持続化給付金については新しい情報を確認してください。)
4月7日に閣議決定された新型コロナウイルス感染症対策の「緊急経済対策」において、「持続化給付金」が盛り込まれました。特に厳しい状況にある事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧となる事業全般に広く使える給付金を支給するものです。現在、制度の具体的な内容や条件について検討されており、詳細が決まり次第公表されます。
「持続化給付金」とは、新型コロナウイルス感染拡大により、大きな影響を受けている事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧となる事業全般に広く使える給付金です。
中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業等各種法人等で、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している者が対象になり、法人は200万円以内、個人事業者等は100万円以内が支給されます。
5月1日から申請受付を行っています。⇒ 持続化給付金ホームページ