京都府商店街創生センターが 京都府内各地の商店街の取組を紹介する「商店街NOW」を更新しました。
通算39回目となる今回は、京都市伏見区の「稲荷繁栄会」です。
昔は稲荷大社の参道として栄え、コロナ禍を経て、新たな商店街を目指す稲荷繁栄会。
高齢者の見守りをはじめ、地域の人の顔の見える関係性をつくりながら、商店街活動を進めたいとの思いを持つ参与の大谷さん。
コロナ期には観光客が激減し、地域との関係性を見直し、自店のお土産店の軒先で野菜販売を始めた西澤摩耶さん(ラボ1期生/新京極商店街)と、商店街と地域コミュニティについて語ります。